アプリ婚活
どうも、ひらりんです!
初耳学でアプリ婚活での離婚率について興味深い検証がされてました。
何を隠そう、ひらりんとぱぱひらはマッチングアプリで知り合っています。
本人目の前にして
「えっ、大丈夫なの!?」
と言われたことはないですが、きっとみんな思ったんだろうなぁ…笑笑
やってみようと思うんだけど…
と相談されたときに、はじめにアドバイスするのが
「とりあえず、知り合いのFacebookに友達申請するところからスタート(・∀・)」
と言っています。
Facebookで時々「友達ですか?」と表示されるものの、微妙な距離感の知り合いなので友達申請してない、っていう人、けっこういますよね??
Facebookと連動しているアプリがほとんどなのですが、友達認定されている人がアプリをやっていた場合、お互いに表示されないような仕組みになっています。
なので、友達申請して友達になっておけば、もしその知り合いが婚活アプリをしていても、自分がはじめたことがバレません!
また、アプリを始めてすぐに自分の職種とエリアで検索をかけて、同業者の知り合いを探し、拒否(非表示)設定にしていきます。ただし、これは、先にやっていた人に対してのみ効果的で、後から始めた人の場合は見つかってしまう恐れがあるので要注意です。
番組で出されていた、アプリで結婚する人の割合は、結婚する人全体のおよそ1割とのこと。
自分たちがそうなので、意外にも少ないなーって感じました。
アプリ婚活をやろうって思うのは、身近にやってる人が複数いたから、なんですよね。
すると、なんとなく、みんなやってる??と感じてました。
少数派だったのかー!!!
そのほかのデータですが、30代ワーキングママの離婚率が一番高いそう。
https://www.plus-yokohama.com/sp/column/51thirties.html
これって、自分に経済力があったら、相手に不満があったときに離婚してるってことだと思うんだけど、
裏を返せば、経済力がないせいで離婚したくても踏み切れない人がいるってことだとしたら、
この現実はなんとかしていかないといけないなぁと感じてしまいます。
zozo創業者の前澤さんも、この問題に着手してましたね。
https://www.fashionsnap.com/article/2020-06-01/yusakumaezawa-chiisanaippo/
snsでのお金配りをしている中で、離婚後、慰謝料を払わない人が多いという現状を知り、動いたそうです。
フットワークの軽さと、事業にしてしまうあたりの数字への強さが、さすが!ですね。
さてさて。
すでに先週放送の内容なのでネタバレしてしまうと、アプリ婚の離婚率は、全体での離婚率より低いらしいです。
意外ですね。
ところで、
実際、結婚してみてどうだったのか??というと…
ひらりんとしては、
全く後悔がないです。
あくまでも、1人の意見ですが。
付き合いが長くないので、言わないと伝わらないっていう意識があるのがとてもよいです。
言っておかなきゃ。っていう感覚は、結婚生活でめちゃ大事!だと思う!
結婚を前提にすべて話を進めていたので、付き合ってそんなに経たないうちに、義理のお母さんと会わせてもらいました。
実際に会って話してみて、感じの良い人だなぁーと思ったのもよかったのですが、なにより、ぱぱひらの対応がすごくよかったです。
嫁姑問題って、夫が間に入れば解決するんだ…!!って、知りました。
義母から最初にされた質問が、
「料理は好き?」
だったのですが…
ひらりんは、料理が大の苦手。
いまでは、ほとんどの料理をホットクックで作るようになり、まともな料理を出せています。
以前なんて…ははははは!笑笑
味見した時は薄いなーと思ったから塩を足したのにな。なんでこんなにしょっぱくなったのかな??
で。義母からの問いに対するぱぱひらの返事が…
「母さんと同じくらい!」
でした。
この返事、すごくないですか??
聞いたとき、感動しました。
あぁ、この人は、ちゃんと間を取り持ってくれる人なんだな、って。
おかげさまで、嫁姑問題はなく、ほどよい距離感で仲良くさせてもらっています(^^)
(夫が姑化して、嫁姑問題に発展したりするけど…それは、別の話)
あと、結婚前に読んでおいてよかったなぁと思うのは、この本ですね。
ビジネスパーソンのための結婚を後悔しない50のリスト。
婚活で悩んでいる人にはこれがおすすめ。
ではでは、今日はこのへんで。
あれ??ちびひらの話がなかったな…。(そんな日もあるよね)
ばいばーい!